不動産業者の倒産件数が今年最高を記録 帝国データ
帝国データバンクは11月15日、10月の全国企業倒産集計を発表した。それによると、倒産件数は前月比12.7%増の1706件で、3ヵ月ぶりに1700件を越える高水準となった。
不動産業者の倒産は前年同月を19件上回る86件となった。前年同月比増加は3ヵ月ぶりで、倒産件数は今年最高となった。また、負債総額は5593億6400万円で、前年同月の3362億2900万円を大きく上回った。地価下落傾向が続き、バブル期に取得した物件の含み損に苦しむ不動産業者は多く、さらに住宅ローン減税の縮小から住宅購入の抑制が懸念されるなど、不動産業者を取り巻く環境はより厳しくなっている。













