ファミリー賃貸住宅はストック不足 長谷工総研
長谷工総合研究所は、このほど「ファミリー賃貸住宅市場の現状分析」と題するレポートをまとめた。その要旨は以下の通り。
分譲住宅市場を見ると、「住宅が狭い」「住宅が古い」が住宅購入理由の中心になっている。一方、ファミリー層を対象とした70~90平米の賃貸住宅のストックは、首都圏で5.6%、近畿圏で7.2%と、70%を占める単身者向け賃貸住宅に比べて少ない。分譲住宅の購入理由が「住宅が狭い」ことにある点から、ファミリー層を対象とした賃貸住宅のストックは不足していると考えられる。
ファミリー層を対象にした賃貸住宅は、今後都心部でも供給増が見込まれるが、さらにストック全体の改善を図るために、より充実した賃貸住宅の供給が必要となる。













