永住志向者の4割がリフォーム希望、マンションの住まい方
穴吹工務店は、このほど香川大学と共同で、マンションの住まい方などに関して調査を実施した。
それによると、現在住んでいるマンションに生涯住み続けると回答した人は全体の約3割。これを家族の年齢層別で見ると、アダルトファミリー(末子が社会人の親子世帯)では約半分の49%が永住志向だった。いずれは戸建てを持ちたいと考えている人の割合は、わずか5%にすぎない。反対にベビーファミリー(末子が6歳以下の未就学児の親子世帯)では、永住志向が19%と少なく、いずれ戸建てへの住み替えを考えている人が27%となっている。末子の年齢が高いファミリーほど永住志向が強い。
また、永住志向とリフォームニーズの関係では、永住志向者の約4割がリフォームすると回答している。家族年齢層別ではベビーとキッズファミリー(末子が義務教育期の児童生徒の親子世帯)は約50%、アダルトファミリーでは36%がリフォーム希望者だ。
これによって末子の年齢が低い家族ほど永住志向は低いが、永住志向者はリフォームへのニーズが高く、逆に末子の年齢が高い家族は永住志向が高いものの、リフォームへのニーズは低いことが分かった。
今回の調査は、大都市圏と全国の地方都市部の3LDK中心のマンション居住者にアンケートしたもの。













