マンション市場は下降へ、リフォームもやや減速 住宅金融公庫調べ
住宅金融公庫は1月28日、2002年12月の全国住宅市場調査結果を発表した。全国の住宅建築請負企業、不動産企業、仲介企業4642社を対象に各住宅市場の動向についてアンケート調査を行ったもの。
注文住宅市場は、受注状況判断D.I.に改善が見られたものの、先行きは再びマイナス幅が拡大するとみられるなど、回復感がみられない結果となった。
賃貸住宅市場は、着工戸数の増加が続くなど回復の傾向がみられたが、受注状況判断D.I.のマイナス幅が拡大した。先行きについてはほぼ横ばいで推移するとみられる。
マンション市場は、成約判断D.I.が僅かながら悪化した。成約判断D.I.の悪化は4期ぶり。先行きはマイナス幅の一層の拡大が見込まれる。
建売住宅市場は、改善がみられたものの、先行きの悪化が見込まれる。
リフォーム市場は、増築、内装等、設備のそれぞれの受注状況判断D.I.が悪化し、先行きに減速感が出始めた。













