住宅会社の経営者景況感が2年半ぶりに改善
住宅会社の経営者景況感が2年半ぶりにプラスに転じたことが、住宅生産団体連合会(住団連:奥井功会長)の「経営者景況感調査」により明らかとなった。調査は平成14年度第3四半期(10-12月)実績について、住団連加盟17社の経営者を対象に行ったもの。
それによると、景況判断指数は戸数でプラス3ポイント(前回調査マイナス25)、金額でプラスマイナス0ポイント(同28)と戸数、金額とも平成12年度第1四半期以来、11四半期ぶりに改善した。種類別では、戸建て注文住宅が戸数でマイナス3ポイント(同マイナス22)、金額でプラスマイナス0ポイント(同マイナス25)と、マイナス幅が減少している。低層賃貸住宅は戸数、金額ともにプラス14ポイントで、前回と比べ大幅に改善した。
また、今後1-3月の見通しについては戸数でプラス7ポイント(前回調査プラス16)、金額でプラス3ポイント(同プラス9)と見ており、前回よりプラス幅は縮小しているものの、依然プラスの予想をしている。
一方、平成14年度の新設住宅着工戸数の予測は113.0万戸で、昨年4月時点での110.9万戸予測を上方修正している。













