既存住宅の性能表示、出足低調 住宅新報社調べ
既存住宅の性能表示は、低調な滑り出しとなった。
住宅新報社は、昨年12月17日から運用が開始されたばかりの「既存住宅の性能表示制度」の利用状況を調査した。1月下旬に、17の指定評価機関のうち、主要な7機関(全国を業務区域とする全5機関を含む)から聞き取り調査を行った(調査日1月29、30日)。
それによると、制度開始から実績があったのは2機関のみ。累計で、一戸建て11戸、共同建てゼロという結果となった。利用者はすべて契約時の買主だった。
評価機関には共同建てしか扱わない機関があり、本調査でも3機関がその例に含まれる。
一昨年の「新築住宅の性能表示」のときは、制度開始の次月の実績が受付で5000戸を超えている。













