景気改善のきざしも、本格回復は先 帝国データバンク
帝国データバンクはこのほど、2003年1月の景気動向の調査結果をまとめた。
それによると、1月の景気動向指数(DI値)は、前期比0.4ポイント悪化の26.1となった。前月より悪化したのは6カ月連続。足元の景況感は厳しい状態が続いているとしている。
ただ、これまで一貫して下がり続けてきた3カ月後・6カ月後・1年後の先行き見通しは、2002年5月(集計開始時)以降初めて前月を上回った。
同社は、景気への不安材料である金融問題が落ち着きつつあることをその要因としながら、緊迫する世界情勢などから景気の本格回復は当面先になると分析している。
不動産業の景気動向指数は、26.0で、前期比0.4ポイント悪化。













