ペット可マンションの普及率、首都圏で3割超 不動産経済研
不動産経済研究所(東京都新宿区、角田勝司社長)は3月4日、首都圏のペット飼育可能なマンションの普及率調査の調査結果を発表した。
それによると、2002年年間のペット可マンションは3万592戸(前年比79.7%増)で、普及率は34.6%(同15.5ポイントアップ)だった。
地域別にみると、ペット可マンションは東京都区部が1万133戸(普及率32.1%)、東京都下が4183戸(同38.3%)、神奈川県が7791戸(同32.0%)、埼玉県が3961戸(同38.3%)、千葉県が4524戸(同39.9%)だった。
足洗い場付きなどがあるペット飼育に積極的な物件はペット可物件全体の63.7%を占め、足洗い場のほか、汚物処理、サイン付きエレベーター、グルーミング室、ペットパークなどの設備もある。
ペット可マンションが増え続けている理由としては、国土交通省が1997 年に中高層共同住宅標準管理規約の大幅改正を行う中で、ペット飼育を「管理規定に定めるべき事項」として記載されたことやペットの持つ癒し効果に注目が集まったことなどがあげられる。













