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中央区、渋谷区、新宿区の賃料が上昇 都内の新築マンション

 不動産経済研究所(東京都新宿区、角田勝司社長)と不動産鑑定士市場賃料研究会(東京都新宿区、平澤春樹代表)は3月6日、2002年1-12月期における都内の新築マンションの利回り(年間賃料収入を購入価格で割ったもの、表面利回り)についての調査結果を明らかにした。
 それによると、新築マンション賃料は都内平均が5.2%、都心5区が5.9%と、前年と比べわずかながらダウンした。また、平米当たり価格は、都内平均が対前年比1.3%下落の61.8万円、月・平米当たり賃料も同3.8%下落の2661円だったが、都心5区平均では、平米当たり価格が同5.6%上昇の88.8万円、月・平米あたり賃料は同2.2%上昇の4217円だった。
 一方、区市別利回りでは、トップは3年連続で中央区(7.56%)、以下、台東区(6.46%)、荒川区(6.26%)、渋谷区(5.94%)、江東区(5.86%)の順。
 また、月・平米当たり賃料では、中央区が前年比9.1%上昇するなど、ベスト5を都心5区が占めた。
 なお、駅エリア別利回りでは、トップが「月島・営団有楽町線」(利回り9.03%)で、以下、「馬喰町・JR総武線」(8.32%)、「水天宮・営団半蔵門線」(7.79%)、「銀座・営団銀座線」(7.68%)、「勝どき・都営大江戸線」(7.64%)の順。

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