住宅の希望耐久年数は55年 住環境研
住環境研究所(白?明所長)は3月25日、「環境配慮」「ライフサイクルコスト」に関する調査の調査結果を発表した。同調査は住宅展示場に来場した戸建て住宅計画者を対象にアンケート調査したもの。
それによると、自宅建物の希望耐用年数の平均は55.9年で、2000年の前回調査に比べ7.6年伸びた。希望耐久年数別の割合をみると、「耐久年数41~50年」が40%で最も多く、次いで「61年以上」が23%、「30年未満」が21%と続いた。
壁の塗り替えや屋根の吹き替えなどの維持費に対する考え方については、「建ててからの維持費を安くするために費用をかける」との回答が前回調査比5ポイントアップ、「どちらともいえない」が同9ポイントアップとなっているが、同社では、住んでからの維持費を減らすために建築時に費用をかける傾向にあると分析している。
また、後のちの維持費を安くするために建築時にかける費用の許容範囲の平均は、174万円(前回調査比28万円増)となった。最も多かった回答は「51万~100万円」(40%)だったが、「200万円以上」との回答も22%あった。













