首都圏の宅地市場は好調を維持、一戸建て・中古マンションは低調 ミサワMRD
ミサワMRD(東京、近藤伸一社長)が5月26日に発表した5月の不動産流通市場動向によると、首都圏の宅地市況は好調にあるものの、戸建てと中古マンション市況は低調にあることがわかった。
引合件数で見ると、首都圏の宅地では、「増加」したとの回答は29.9%(前月比1.8ポイント減)、「横ばい」が51.2%(同5.5ポイント増)、「減少」が18.9%(同3.7ポイント減)で、引合件数は増加傾向を維持している。
一戸建ては、「増加」回答は19.3%(同4.1ポイント減)、「横ばい」が57.9%(同7.0ポイント増)、「減少」が22.0%(同1.2ポイント増)だった。「増加」回答が4カ月ぶりに「減少」を下回り、市況が低下局面を迎えている。
中古マンションは、「増加」回答は8.7%(同3.4ポイント減)、「横ばい」が45.7%(同1.8ポイント減)、「減少」が33.5%(同3.7ポイント増)。「増加」が減り、「減少」が増え、市況に停滞感が強まっている。













