首都圏の宅地市場、引合件数が4カ月連続増加 ミサワMRD調べ
ミサワMRD(近藤伸一社長)が6月23日に発表した6月の不動産流通市場調査によると、首都圏の宅地市場は購買需要が旺盛で、引合件数が5カ月連続の増加傾向であることがわかった。
首都圏の宅地市場では、引合が「増加」したとの回答は31.0%で前月と比べると1.1ポイント増加した。これに伴い、今後価格がの「下降」回答が前月比4.2ポイント減少し、先安感が薄らいでいる。
一戸建て市場では、価格動向の「下降」回答が減り、下降傾向が改善しているが、今後価格の「下降」回答は54.1で、依然と過半数を占めている。引合件数は「減少」回答が同2.1ポイント増となるなど、減少傾向での推移が続いている。
中古マンション市場では、価格は「下降」回答が増加に転じ、下降傾向の改善が止まり、先安感が強まっている。引合・成約件数では「増加」回答がそれぞれ1.1ポイント、1.5ポイント減少し、低調な市況となっている。













