注文住宅の建築資金、民間金融機関から借入が増加 国交省の住宅市場動向調査
国土交通省が6月30日に発表した2003年度「住宅市場動向調査結果」によると、注文住宅の建築は民間金融機関からの資金調達が増えていることがわかった。
建築資金の自己資金は47.7%(前年度調査比0.4ポイントアップ)で、ほぼ横ばいで推移している。自己資金の調達先は、不動産価格の減少から不動産売却の割合が同1.2ポイントダウンの4.4%と減少する一方で、贈与・相続の割合は同0.5ポイントアップの2.5%と増加している。借入金の調達先は公的金融機関からの借入が30.4%(同5.9ポイントダウン)、民間金融機関が15.2%(同3.9ポイントアップ)となるなど、民間からの借入の割合が増えている。
また、首都圏での注文住宅購入資金調先は、預貯金等、不動産売却、贈与・相続がそれぞれ増加したため、自己資金比率は60.2%で同10.3ポイントの大幅な増加となった。













