共同で証券化ローン開発へ、デベでは初めての参加 穴吹興産
中国四国地区を中心に事業展開しているマンションディベロッパーの穴吹興産(香川県高松市、穴吹忠嗣社長)は7月18日、証券化による住宅ローンの開発のため、新生銀行と提携する契約を締結した。9月1日より融資提供が開始される予定。
同ローンは、穴吹興産が取り扱うマンションの購入者を対象に融資される。同社はマンション購入者に住宅ローンを紹介、新生銀行グループのエクイオンが審査、融資実行する。実行された住宅ローンは新生信託銀行に譲渡され、新生銀行により証券化される。最長30年の全期間固定金利で、借り換え・繰り上げ返済も可能。「貸し付け・回収業務を低コストで専門会社に委託することで低金利が実現し、新生銀行グループのIT技術を利用したスピーディーな業務対応が可能」としている。
マンションディベロッパーが、証券化による住宅ローンの開発に参加するのは今回が初めてとなる。
穴吹興産は1964年の設立以来、今年の6月までに「アルファ」シリーズマンションなど計150棟、計7328戸の供給実績をもつ。













