札幌オフィスビル平均空室率がやや改善 三鬼商事調べ
三鬼商事(東京都中央区、飯嶋清社長)がこのほど発表したオフィスビル最新状況によると、札幌ビジネス地区のオフィスビル平均空室率はやや改善したものの、仙台では悪化した。
8月・札幌ビジネス地区の平均空室率は12.66%(前月比0.09ポイント改善)だった。駅前通・大通公園地区、創成川東・西11丁目近辺地区で成約・入居の動きが見られ、空室率がわずかながら改善した。
仙台は13.02%(同0.24ポイント悪化)で5カ月ぶりに空室率が悪化した。駅前地区で自社ビル建設に伴う大型解約や一番町周辺地区での駅前地区に借り換え移転する企業からの解約予告などから空室在庫が約1000坪増加した。
また、横浜は12.62%(同0.02ポイント悪化)だった。関内地区では大型募集の開始や大企業の地区外への移転による解約などの動きが見られたものの、横浜駅地区や新横浜地区では成約・入居が進み、空室率は小幅な悪化にとどまった。













