不動産業の景気DIが初の40ポイント台を記録 帝国データバンク調べ
帝国データバンクは10月21日、9月の景気動向調査を発表した。
それによると、景気動向指数(景気DI)は36.9(前月比2.0ポイント改善)で8カ月連続で改善となり、景況感が急ピッチで改善してきている。大手企業の業績回復が鮮明になってきており、またデジカメ、携帯電話などの一部の業界で設備投資を拡大する動きが見られるなど、日本経済の回復期待が高まってきたため。
先行き見通しDIは3カ月後が45.5(同1.1ポイントアップ)、6カ月後が46.3(同1.2ポイントアップ)、1年後が47.9(同0.9ポイントアップ)と、それぞれ6カ月連続で改善し、先行きにも楽観的な見方が広がっている。
不動産業の景気DIは40.1(前月比3.3ポイントアップ)だった。不動産業界のDIが40台となったのは、2002年5月の調査開始以来、初めて。先行き見通しDIは3カ月後が45.7(同1.7ポイントアップ)、6カ月後が47.5(同2.6ポイントアップ)、1年後が49.2(同1.2ポイントアップ)となった。













