豊島区「ワンルームマンション税」、区民「6割が賛成、3割が反対」
主にワンルームマンション建設を対象とした税、「狭小住戸集合住宅税」の導入を検討している豊島区は12月1日、同税に対する区民の意見を発表した。
それによると、約6割の区民が「賛成・どちらかといえば賛成」、約3割の区民が「反対・どちらかといえば反対」という結果だったことが分かった。
意見は10月5日から11月4日まで、豊島区が区民集会やパブリックコメント制度で収集したもの。204件の意見が集まった。
「これ以上狭小な住宅は必要ない」「豊かなまちづくりのためには(単身世帯が多すぎる)住宅ストックの是正は必要」と概ね区の政策に理解を示す意見が多いなか、「ファミリー層が増加すれば地域コミュニティーが濃厚になるといえるのか」「課税ではなく建設抑制の条例を考えてもいいのでは」と区の政策に疑問を示す意見もあった。
豊島区は、「良質な住宅を誘導し、ゆとりある住環境の実現」することを目的に、「29平米未満の住戸数が9戸以上ある集合住宅」に対し、1戸あたり50万円を課税する条例案を11月21日から始まった議会に提出、現在審議している最中だ。













