首都圏の住宅地・中古マンション価格は引き続きほぼ横ばい リハウス定点観測
三井不動産販売と三井のリハウスネットワークは2月5日、首都圏の住宅地価と中古マンション価格を定点観測した「リハウスプライスリサーチ」を発表した。同調査は四半期ごとに行われている調査で、今回の調査時点は1月1日。それによると、首都圏全体では住宅地・中古マンションともに引き続きほぼ横ばいで推移していることが分かった。
第4四半期(10~12月)の住宅地価格変動率はマイナス0.7%(前期比0.2ポイント縮小)だった。神奈川県・その他の市で下落幅が1%ほど縮小した一方で、東京市部、千葉県では下落幅が1%を超えた。東京23区、埼玉県、横浜市・川崎市はほぼ横ばいで推移した。
中古マンションはマイナス1.0%(同0.2ポイント拡大)。千葉県は下落幅がほぼ1%改善したのに対し、埼玉県はマイナス1.7%と全地域中最も大きな下落幅を示した。その他の地域はマイナス1%前後の下落幅だった。
調査ポイント数の推移を見ると、住宅地は調査箇所113ポイント中、上昇1箇所(前期比1箇所増)、下落16箇所(同3箇所減)だった。中古マンションは198箇所中、上昇4箇所(同2箇所増)、下落46箇所(同10箇所増)で、下落箇所が大幅に増加した。













