首都圏・賃貸住宅、借り手有利な市場続く ミサワMRD調べ
ミサワMRDは3月1日、転勤・入学シーズンの春需要期における賃貸市場調査の結果を発表した。それによると、首都圏の賃貸市場は供給過剰感が強まり、借り手有利な市場が続いている。
賃貸市場の需給状態を見ると、「供給過多」回答が単身者用で69.0%(前回2003年9月調査比7.1ポイント増)、ファミリー用で71.1%(同7.2ポイント増)で、全体的に供給過剰感が強まっており、借り手有利な市場となっている様子がうかがえる。
また、家賃相場を見ると、「若干下降」が単身者用で52.9%(同0.1ポイント減)、ファミリー用で57.8%(同6.8ポイント減)、両回答とも過半数を占め、下落傾向が続いている。しかし、「横ばい」が単身者用で39.0%(同3.9ポイント減)、ファミリー用で27.8%(同1.3ポイント増)と、単身者用で比較的安定感が強くなっている。













