2003年の大規模オフィスビル供給は過去最高、04年以降は平均水準に 森ビル予想
森ビルは3月8日、東京23区内の延べ床面積1万平米以上の大規模オフィスビルを対象にした市場動向調査の結果を発表した。それによると、2003年の供給量は1986年調査開始以来、最大を達成したものの、04年以降は平均的な水準で安定的に推移すると予想している。
03年の大規模オフィスビル供給量は216万平米だった。一方、04年の供給量は123万平米(03年比57%)と予想している。また、04年以降の供給量は年平均93万平米で、過去実績の103万平米と同水準で、平均的な水準で安定的に推移する見込み。
また、1986年以降に竣工した大規模オフィスビルにおける新規稼動床面積(=吸収量)は供給量を上回る223万平米で、過去最大となった。この大量吸収により、空室率は6.7%(前年比1.4ポイント改善)と大幅に改善した。













