東京23区、主要5区のオフィスビル空室率が改善 生駒DSS調べ
生駒データサービスシステムは4月7日、2004年3月期・賃貸オフィス市場動向の調査結果を発表した。同調査はオフィスビル市場動向を把握するため四半期ごとに行なっているもの。
東京23区のオフィスビル空室率は前期に比べ1.0ポイント改善し、5.9%となった。調査地点53ゾーン中、43ゾーンで空室率が改善した。これは新築大型ビルが満室稼動で竣工を迎えことや合併や拡張のための移転、コスト削減のための移転など比較的まとまった面積での移転が顕在化したことなどが要因。主要5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)の空室率は6.0%(同1.0ポイント改善)だった。
また、Aクラスビルの空室率は前期比1.9ポイント改善の4.5%で、3期連続の改善となった。今期竣工した3棟が満室で竣工を迎えたことに加え、築年数が経過したビルでも空室が解消されたことなどが要因。













