6月住宅着工戸数、10万戸で今年最多 国交省
国土交通省は7月30日発表した6月分の新設住宅着工戸数は、前年同月比7.4%減少し、前月の増加から再び減少した。前年同月比でみると減少したが、戸数では、10万6582戸で今年に入ってから最も多い。前年6月の着工戸数が11万5081戸と1万戸近く多かったのはローン減税の駆け込み需要の影響と見られる。
利用関係別では、持家は3万6168戸(前年同月比11.8%減少)で、3カ月連続の減少となった。貸家は4万709戸(同10.5%減)で3カ月連続の減少。一方、分譲住宅は2万8921戸(同3.4%増)で2カ月連続の増加となった。そのうち、マンションは1万6125戸(同4.8%増)で2カ月連続の増加、一戸建ては1万2695戸(同2.2%増)で19カ月連続の増加だった。
地域別では、首都圏が3万7405戸(同3.2%増)、中部圏が1万2132戸(同7.4%減)、近畿圏が1万5764戸(同8.9%減)だった。
また、建築工法別では、プレハブが1万4683戸(同5.6%減)で3カ月連続の減少。ツーバイフォーは8122戸(同1.9%増)で6カ月連続増加した。













