全国地価、住宅地・商業地の下落幅が縮小 国交省
国土交通省は9月22日、「2004年都道府県地価調査に基づく地価動向」を発表した。それによると、全国の平均地価は商業地で4年ぶり、住宅地で7年ぶりに下落幅が縮小した。
3大都市圏(東京・大阪・名古屋)では、景気の堅調な回復や都心回帰、都市再生の取り組みによる集客力の向上などにより、住宅地・商業地にとも下落幅が縮小した。
地方圏は商業地で下落幅が縮小したものの、住宅地では拡大した。商業地では、福岡市で地価が上昇に転じた地点が見られ、札幌市では横ばい地点が現れた。住宅地では、札幌や福岡市で上昇や横ばいの地点が見られたものの、郊外部を中心に需給が緩んでおり、7連連続の下落幅拡大となった。













