東京Aクラスビル空室率が5期連続改善 生駒DSS調べ
生駒データサービスシステムは10月13日、9月期の賃貸オフィス市場動向調査の結果を発表した。同調査はオフィスビル市場動向を把握するたあめ、四半期ごとに実施しているもの。それによると、東京のAクラスビルの空室率は5期連続で改善した。
東京Aクラスビルの空室率は前期比0.3ポイント改善し4.0%となり、2001年12月期を下回る水準にまで改善した。今期供給されたAクラスビルは高稼動しており、03年以降竣工したAクラスビルの空室率は2%を下回るなど、空室在庫が少なくなっている。また、築10年を経過したビルの空室率も前期の10前後の水準から7%前後の水準にまで改善した。
また、エリア別では東京23区空室率は5.9%(同横ばい)だった。主要5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)は5.7%(同0.3ポイント改善)で、約2年ぶりに6%を下回った。
坪当たりの平均募集賃料は23区が1万3240円(同1.0%下落)、主要5区が1万3670円(同1.2%下落)だった。













