首都圏宅地市場の価格、現在・今後とも過去最高に ミサワMRD調べ
ミサワMRDは10月28日、10月の不動産流通市場動向調査の結果を発表した。それによると、首都圏宅地市場は市況が好調を継続しており、現在・今後価格ともに過去最高値を記録した。
首都圏の宅地市場は引合件数の「増加」回答が27.6%(前月比2.0ポイントマイナス)、「減少」回答が11.7%(同2.9ポイントマイナス)と依然として活性な市況がうかがえた。これを受け、価格動向では、現在価格の「上昇」回答が16.0%(同8.1ポイントアップ)、今後価格の「上昇」回答が25.7%(同6.2ポイントアップ)とともに過去最高値を更新した。
中京圏は引合で「増加」32.3%(同7.1ポイントマイナス)・「減少」6.2%(同1.4ポイントマイナス)、成約で「増加」15.4%(同2.8ポイントマイナス)・「減少」10.8%(同5.9ポイントマイナス)と増加傾向を維持している。これを受け、今後価格で「上昇」が18.5%(同6.4ポイントプラス)と再びプラスに転じた。
近畿圏は引合の「増加」が同7.5ポイントプラスの44.2%、成約の「増加」が同8.3ポイントプラスの25.6%と増加傾向が強まっている。価格動向では、現在価格で「上昇」14.0%(同5.8ポイントプラス)、「下降」12.8%(同0.6ポイントプラス)と、調査開始以来初めて「上昇」が「下降」を上回った。
福岡圏は引合の「増加」24.4%(11.1ポイントプラス)・「減少」4.9%(同6.2ポイントマイナス)と増加傾向が続いている。













