首都圏賃貸物件成約数が8カ月ぶりに増加 アットホーム調べ
不動産情報サービスのアットホームは12月16日、首都圏・11月の賃貸物件市場動向の調査結果を発表した。それによると、首都圏の賃貸物件成約数は前年同月比で8カ月ぶりに増加に転じた。
居住用賃貸物件の成約数は前年同月比3.3%増の9645件で、前年同月比8カ月ぶりの増加となった。1戸当たりの成約賃料はマンション9.91万円(同1.9%下落)、アパート6.51万円(同1.4%下落)で、マンションが11カ月連続、アパートが13カ月連続で下落。1平米当たり賃料はマンション2620円(同1.2%上昇)、アパート2060円(同3.7%下落)だった。
所在地別では、成約件数は東京23区4336件(同8.4%増)、東京都下877件(同1.9%増)、神奈川県2952件(同2.3%減)、埼玉県996件(同2.9%増)、千葉県484件(同0.4%減)で、23区と都下、埼玉は増加に転じた。
戸当たり成約賃料はマンションが23区11.27万円(同3.8%下落)、都下8.64万円(同1.2%上昇)、神奈川8.42万円(同1.8%下落)、埼玉7.78万円(同1.1%下落)、千葉7.56万円(同3.4%下落)だった。アパートは23区7.18万円(同2.0%下落)、都下6.52万円(同4.4%下落)、神奈川6.43万円(同0.5%上昇)、埼玉5.93万円(同1.5%下落)、千葉5.55万円(同1.6%下落)。マンションでは都下だけ、アパートでは神奈川だけが前年同月比で上昇した。













