首都圏新築戸建て成約数が初の2万件超え アットホーム調べ
不動産情報サービスのアットホームは2月17日、2004年年間の首都圏売物件市場動向を発表した。それによると、新築戸建ての年間成約件数が初めて2万件を超えた。
戸建て成約件数は前年比22.3%増の2万3775件で、初めての2万件を超えた。前年比では5年連続で過去最高を更新した。成約価格は前年比4.9%下落の3487万円で、7年連続の下落となった。成約価格が3500万円を下回ったのは1993年調査開始以来初めて。
エリア別では、成約が最も多かったのは埼玉県の6087件で、初めて神奈川県の成約件数を上回った。また、増加率では前年比35.6%増となった千葉県が最高。
中古戸建ての成約件数は前年比12.7%減の5310件で、10年連続の減少だった。成約価格は2774万円で、同0.7%下落。
中古マンション成約数は7966件(同6.0%減)で、5年連続の減少となった。1平米当たり価格は前年比わずかに上昇し32.03万円だったものの、1戸当たりは同0.3%下落の1910万円と3年ぶりの下落となった。
エリア別で見ると、東京23区は平米単価・1戸当たり価格ともに上昇しており、特に戸当たり価格は3年連続の上昇となった。













