4月・住宅着工、2カ月ぶりに増加 国交省
国土交通省が5月31日に発表した4月の新設住宅着工戸数は、9万6740戸で前年同月比0.6%増加し、2カ月ぶりの増加となった。持家と分譲住宅が減少したものの、貸家が増加し全体を押し上げた。
持家は3万842戸で、前年同月比5.5%減少し、8カ月連続の減少。分譲住宅は2万6885戸で同1.3%減少し、2カ月ぶりに減少に転じた。内訳を見ると、一戸建ては1万1470戸で、同1.3%増加したが、マンションは1万5249戸で同3.5%減少した。貸家は3万8262戸で同7.2%増加し、2カ月ぶりの増加となった。
また、マンションの3大都市圏(首都圏・中部圏・近畿圏)別を見ると、首都圏は、先月の増加から再び減少となったが、中部圏と近畿圏が増加した。
首都圏は7297戸で同17.2%減少した。東京都(3453戸、同18.9%減)や神奈川県(1730戸、同26.4%減)で減少が目立った。中部圏は1100戸で同66.2%増加した。愛知県が1011戸(同99%増)で大きく増加した。近畿圏は3769戸で同33.8%増加。兵庫県が959戸で同95.7%増加。大阪府も1838戸で同3.6%増加した。













