「ヤフー不動産」に新築専用の分譲情報、下期から掲載開始
ヤフー(井上雅博社長)は、インターネットの不動産情報サービス「ヤフー不動産」に新築マンション、新築戸建て専用の分譲情報を今年度下期から掲載を始める。これに伴い、インターネット広告の企画会社で専属の販売代理店として提携を結んでいる「クラシファイド」(東京都港区、野内敦社長、電話03-5574-8630)が、全国の住宅・不動産会社を対象に広告営業をスタートした。
新築情報には、多数のイメージ図や写真を含む物件の詳細情報の掲載、登録が可能。マンションは全タイプの間取り図掲載に対応するうえ、共用施設や構造・工法、周辺環境、モデルルーム、イベントなど幅広い情報をパンフレット並みに掲載できるようにする。
「業界から掲載を希望する相談や問い合わせが多い」(同社)ことに対応し、新築に絞って建て売り業者やマンションディベロッパーから直接、広告掲載を受け付けることにした。
月額の掲載料は、地域別で幅を持たせた新築マンションが10万円から15万円、戸建てが一律8万円となる見込み。当初、半年間はキャンペーンとして割り引き価格で提供する予定。
ヤフーではまた、新企画のスタートに合わせて「ヤフー不動産」の既存サービスも刷新する。地図、地域、企業、キーワードなどによる検索機能の充実、月間アクティブユーザー数が1350万件にも上るヤフーIDを生かした資料請求の簡素化、ホームページ上での物件情報の保存といった各種機能や使い勝手を向上する。













