分譲に本格進出・5年後に200億円規模の事業に 住友林業
住友林業は戸建て分譲事業を本格化する。持ち家市場の変動を大きく受ける注文住宅偏重も見直し、事業構造の改革も同時に目指す。
同社の05年3月通期の戸建て分譲住宅は、国内44棟の販売実績のほか、北米でも今期約60棟規模を予定している。全国の主要都市を営業エリアにして本格参入することで、5年後をメドに年間500棟、200億円規模の事業に育てる。
当初は5、6人規模の専任部門を設けてスタート。独自の用地仕入れルートの開拓やマンションの販売手法も取り入れるなど、分譲における独自のビジネスモデルづくりにも取り組む。
商品は、個性的なプランニングや変化に富んだ外観といった自由設計の良さを生かすと共に、街並みの環境や景観にも配慮した高級分譲住宅を供給。同時に、用地の仕入れでは、他社とのアライアンスも前向きに取り組む考え。













