首都圏価格動向は都心部の上昇が顕著 三井不動産販売
三井不動産販売と三井のリハウスネットワークは、四半期ごとに実施している首都圏1都3県の住宅地と中古マンションの価格動向調査「リハウス・プライスリサーチ」(05年10~12月期)を発表した。
それによると、投資需要など旺盛な不動産取得意欲が見られる都心部では、四半期変動率が住宅地価格で最高10%、中古マンションで同10%を超える上昇率を示した地点もあり、首都圏全体をけん引している、という。
住宅地価格は、調査109地点のうち上昇地点が前回比で3地点少ない18地点に減ったものの、下落地点も同1地点少ない1地点に減少。この結果、上昇地点と横ばい地点の全調査地点に占める割合は99.1%に上昇。7四半期連続の東京23区をはじめ、上昇が続いた地域が増えた。
地域別の3.3平方メートル当たりの平均価格は、千葉県が46万円で前回比0.2%の下落に転じたほかは、東京23区が184万円で2.1%増、東京市部が80万円で0.9%増、埼玉県が54万円で横ばい、横浜市・川崎市が80万円で0.8%増、神奈川県・その他が62万円で0.5%増と、ほぼ上昇となった。













