音にこだわる「サラウンドマンション」、デベに提案 アライヴコミュ
室内コーティング・リフォーム事業のアライヴコミュニティ(福岡浩二社長)は2月23日、音響処理技術のダイマジック(浜田晴夫会長兼社長)と提携し、すべての部屋で臨場感あふれる音響が楽しめる「ALIVE Surround Interface(アライヴ・サラウンド・インターフェイス)」の開発を発表した。
映画館やライブ会場など、臨場感あふれる音(5.1chサラウンド)を部屋で再現するには、通常6個のスピーカーが必要で、スペースや複雑な配線の問題などが生じていた。今回アライヴが開発したシステムでは、正面に置く1個のスピーカーだけで5.1chサラウンドの音を実現。また、古いCDなどステレオタイプの音でも、「5.1ch」に変えることができる。
各部屋に1個のスピーカーを設置し、ネットワーク化すればすべての部屋での「5.1ch」が可能。トイレやお風呂場でも聞くことができる。
まずはマンションディベロッパーへの提案を開始し、ホテル、レストラン、商業施設での展開も見込む。既存マンションや戸建て住宅でも対応する。福岡社長は、「競争の激しいマンション市場において、高付加価値の差別化商品として利用していただければ」と話している。
販売価格はマンションの3LDKタイプ・6~7部屋のスピーカー設置で約60万円(工事代別)。初年度の売上目標は3億円。













