2級建築士がマンション耐震偽装 札幌市
札幌市が建築確認を行ったマンション5棟で、2級建築士が構造計算書を偽装していた事実が3月7日、札幌市の調査で明らかとなった。
国土交通省によると、偽装を行っていたとされるのは、浅沼良一2級建築士。
7年ほど前から偽装を繰り返していたようで、33棟の偽装を認めているという。
札幌市では、緊急な対応が必要な耐震強度0.5未満の物件はないと見ており、国交省では強度0.9前後ではないかとの感触をつかんでいる。そのため、物件名の公表は差し控えている。浅沼建築士は、独立して業務を開始した最近9年で、112件の物件に関与している。強度の精査は、偽装が行われたとされる33件を優先し、これについて3月中をめどに自治体で再計算結果を出すことにしている。













