建替えマンション「オーベルグランディオ萩中」が竣工
建替え事業としては首都圏で最大規模となる萩中住宅(東京都大田区)の建替事業が3月16日、竣工する。
同事業は、シティコンサルタンツ、有楽土地、長谷工コーポレーションを事業パートナーとし、各社が持つノウハウを活用。03年6月に改正された区分所有法70条の「団地内建物の一括建替決議」を全国で初めて適用した事例で、決議後は「建替え円滑化法」に基づく建替組合を設立し、権利変換計画の認可など諸手続きを進めてきた。さらに、「市街地住宅総合設計制度」の適用を受け、容積率200%を約240%に割増し、一般分譲する床面積が増加させることで既存入居者の建替え費用の軽減を行った。
鉄筋コンクリート造り5階建て8棟、総戸数368戸だった物件は、鉄骨鉄筋コンクリート造り・一部RC造り地下1階、地上18階の2棟、総戸数534戸になった。建替え後の名称は、「オーベルグランディオ萩中」。44.82平方メートルの住戸では、費用負担なしの建替えが実現した。













