空室率解消のペース弱まる 三鬼商事
オフィスビルなどの仲介ならびに企画コンサルタントを行う三鬼商事は5月11日、4月末時点の東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷の各区)のオフィスビル市況を発表した。
それによると、平均空室率は3.29%(前月比0.12ポイント下落)となった。竣工前から満室や高稼働を予定するビルが目立つ一方、品薄感もあるため空室率解消のペースは弱まってきたとしている。
平均賃料は、坪当たり18,143円(前年同月比2.94%上昇)で、前月比でも0.27%上昇している。平均空室率が3%台前半までに改善してきたため、ハイグレードビルや好条件の大型ビルを中心に募集賃料の緩やかな上昇や続いている。













