イーホームズ 確認検査機関の指定取消し
耐震強度偽装事件を受け、イーホームズ(藤田東吾社長)の確認検査機関としての指定が5月29日、取り消された。同日、偽装事件にからむ確認検査機関4社の処分通知を国交省内で同時に手渡すことになっていたが、イーホームズのみ欠席。取消処分は4社のうちイーホームズのみだった。
国交省によると、イーホームズの指定取消処分の理由は、確認検査員が重大な過失などにより構造計算書の偽装を看過し、構造上大きな問題のある建築物を現出させたこと。関連して、同社の確認検査員2人の登録抹消処分と9人の業務禁止処分が既になされており、この処分を踏まえた取り消しの決定となった。
他に処分を受けたのは、日本ERI、東日本住宅評価センター、ビューローベリタスジャパンの3社。このうち日本ERIは、3カ月の一部業務停止命令を受けた。また3社とも業務改善計画の提出を命じられた。













