05年度不動産証券化の市場規模は7兆円に拡大 国交省
05年度に証券化された不動産の資産額は約6.9兆円で、昨年度に比べ約1.3倍の伸びとなった。05年度の証券化の件数は1734件で、その7年前と比べ60倍以上が1年間で証券化されるようになった。
証券化された物件数の伸びは、昨年度に比べ約1.5倍と、資産額の伸びより大きくなっており、物件の小型化が進んでいると見られている。
国土交通省の調べによると、05年度に証券化された不動産の総額は6兆9117億円で、うちJリートが1兆741億円と全体の4分の1を占めている。最も多いのはYKTK(有限会社+匿名組合)などで、3兆8068億円と55%を占めている。TMK(SPCを含む)は1兆2099億円、不動産特定事業は1541億円だった。
用途別では、05年度はオフィスが総額全体の35%で最も多い。8年前では、約8割が商業施設だった。













