23区の新規ビル賃料、上限・下限とも上昇 東京ビル協調べ
東京ビルヂング協会はこのほど、4月1日時点におけるビル経営動向調査をまとめた。回答調査票数は150件。それによると、東京23区における坪当たりの新規募集ビル賃料水準(共益費含)は、上限2万8,549円、下限1万8,687円となり、共に3カ月前の前回調査に比べて上昇した。一方、23区平均の空室率は、都心5区で唯一、千代田が上昇したもののほか4区が低下したことなどで、前回より0.4%低下の3.7%となった。
賃料水準は、都心5区のうち千代田、中央、港区の3区で上限、下限共に上昇、新宿で上限のみ上昇、渋谷は下限のみ上昇した。5区の状況は、千代田区が上限3万1,474円、下限2万1,284円、中央区が上限2万7,378円、下限1万6,250円、港区が上限2万6,964円、下限1万7,500円、新宿区が上限3万4,722円で上昇、下限2万833円下落、渋谷区が上限2万9,722円下落、下限2万6,389円上昇だった。













