都市部の公図と現状のずれ公表に 国交省
国土交通省は7月19日、「都市部における公図と現状のずれ」について、今年11月中に調査完了地域から順に、同省ホームページで公表すると発表した。
都市部の地籍調査は進んでいない状況にあり、土地の筆界確認の際には明治初期の地租改正で作成された正確でない公図が利用されている現状にある。これに対し、一定の方法で得られた公図とのずれの情報を公開し、地籍調査促進の必要性を広く一般に訴える。
同省では、ずれは公図と現状が一致していないことを示すもので、土地の所有に影響はない。将来にわたって土地のトラブルを防ぐためには、地籍調査を行い、正確な地図を整備することが効果的としている。













