建物損傷の想定ができる耐震シミュレーションソフトを開発 ミサワホーム
ミサワホームは3月22日、設計段階で大地震時における建物の揺れ、変形量や損害発生状況を想定できる耐震シミュレーションソフト「M-Labo」を開発した。
本ソフトは、ミサワホーム総合研究所と東京大学坂本名誉教授とのワーキンググループ、および構造システムによって約3年に及ぶ開発・実験期間をかけて作られた。
住宅業界では初めて、住宅構造躯体そのものの損傷だけでなく、非構造部材(仕上げ材、建具、設備等)の損傷までシミュレーションができるもの。
同社によると、従来の「全半壊しない」レベルの安心から、大地震発生後の仕上げ材の損傷までも事前に把握できる、いわば「住宅版インフォームド・コンセント」が可能となった。
本ソフトは4月以降、全国の展示場、販売事業所約400箇所に順次設置、運用開始を予定している。













