市街地価格指数、全国全用途平均で下落幅縮小 日本不動産研究所
財団法人日本不動産研究所は5月16日、「平成19年3月末現在の市街地価格指数」を発表した。市街地の宅地価格(商業地・住宅地・工業地・最高価格地)の推移を表すため3月と9月の年2回、同研究所の全国52支所の不動産鑑定士等が全国主要223都市の2,000地点(定点)の地価を鑑定評価し指数化したもの。
それによると、全国の全用途平均(商業地・住宅地・工業地)は06年9月末から07年3月末の半年間で0.7%の下落となった。しかし、前回調査の1.4%下落から比較すると下落幅は縮小している。
六大都市(東京区部・横浜・名古屋・大阪・京都・神戸)の全用途平均では、06年9月末から07年3月末の半年間で6.0%の上昇となった。前回調査の4.6%上昇から上昇幅が大きく拡大した。用途別では、工業地は1.4%の上昇に留まったが、住宅地は4.7%上昇、商業地は9.8%上昇となった。













