供給減も高額帯に動き、06年度首都圏戸建て分譲供給動向 細田工
細田工務店はこのほど、大手の供給物件と5戸以上の供給団地で追跡可能な物件を対象にしたMRC(不動産リサーチ会社)の販売データを基に、首都圏における戸建て分譲団地の06年度の供給動向をまとめた。
それによると、物件数は前年同期比14%減の687物件、戸数は同11%減の7,937戸と減少した。05年下期から一部のパワービルダーで供給が減少した影響が大きいと同社では分析している。
平均価格は4,749万円(前年同期比9%増)、首都圏の全エリアで上昇。低額帯の供給が減少し、都下と神奈川県では高額帯の供給が増えている。分譲1回当たりの販売区画も10戸から14戸のシェアが26%(同6ポイント増)と前年から増えており、市況の好転の兆しも見られると同社では分析している。













