「農園マンション」を提案 共同建築研究所
共同建築研究所(東京・新宿、笹谷宇志雄社長)はこの6月から、マンションディベロッパーを対象に新たな付加価値づくりとして南国果樹をマンションのエレベータホールなどで栽培する「農園マンション」を提案していく。
南国果樹は育てやすく、成長も早い。屋外はもちろん、屋内でも十分栽培が可能だ。笹谷社長は今年1月、東京・新宿に十数種類の南国フルーツを食べることができるフルーツ・カフェをオープン。店内でも栽培を開始し、早くも収穫などの実績をあげている。
こうしたノウハウを分譲マンションや有料老人ホームなどの集合住宅に取り入れることで、新しい付加価値づくりが可能と判断した。
エレベータホールなど各階の共用フロアに種類の違う果樹を設置し、住民同士が楽しみながら栽培していくというものだ。収穫した果実を味わうパーティーなどを開くことで、コミュニティづくりにもつながると見ている。
6月から8月まで毎月1回、同店内で不動産会社向けの説明会を行う。第1回目は6月26日の午後4時から5時20分まで。
内容は(1)新しいコンセプトマンションとしての「農園マンション」(2)南国果樹の育て方と特徴(3)国内での栽培実績など。
説明会への参加費は1人1,500円(フルーツドリンク付き)。問い合わせ・申込は同研究所電話03(3355)2315。













