EVへの強度の低い鋼材使用1,492件 国交省
国土交通省はこのほど、「エレベーター等における強度の低い鋼材使用の実態調査の結果」を発表した。SS400材の使用を予定していたが、強度の低いSPHC材(強度はSS400材の3分の2程度)を構造材に使用したエレベーターについて調査を実施したもの。
それによると、日立製作所で256台、三菱電機で1,236台がSS400材の予定に対してSPHC材が使用されていたことが分かった。いずれも再度強度計算を行った結果、建築基準法に定める基準に対して強度が不足しているエレベーターはなかった。
同省は、厳重に注意するとともに原因の究明や再発防止策をまとめ、提出するよう求めていく。













