東京ビジネス地区、平均空室率が上昇 三鬼商事
三鬼商事はこのほど、2月末時点のオフィスビル市況を発表した。
それによると、東京ビジネス地区(千代田・中央・港・新宿・渋谷の計5区)のオフィスビル平均空室率は、2.77%(前月比0.22ポイント上昇)となった。大型新築ビルの募集面積が増加したほか、大型既存ビルも移転に伴う解約予告が相次ぎ、2月の1カ月間で都心5区全体で空室面積が約1万5,000坪増加した。
同社では、「需給逼迫の中で大型移転の動きがやや落ち着いてきたようだ」と分析している。
同地区の平均賃料は、坪当たり22,489円(同0.16%上昇)と小幅な上昇に留まった。













