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アジアでの投資拡大へ アーバン・アセット

 アーバンコーポレイションのグループ会社であるアーバン・アセットマネジメント(以下、UAM)はこのほど、キャピタルリアルティーと共同でアジア地域全般の不動産を投資対象とした新規ファンド「キャピタル・アジア・パートナーズ・リアル・エステート・ファンド」を設立すると発表した。アジア全域で展開しているキャピタルリアルティーと組むことで、今後の更なる発展が見込めるアジアエリア進出の足掛かりにしていく方針だ。

 日本国内70%、アジア地域30%の割合で、オフィス、商業、住宅、ホテル、物流施設など様々な物件に投資する。UAMが、アセットマネージャーとして物件の選定及び取得、更に物件のリノベーションなど収益改善策も手掛ける。キャピタルリアルティーは、資金調達や様々な統括管理などファンドマネージャーの役割を担当する。

 5月から6月には運用を開始し、年内までに500億から600億円規模にまで拡大する方針。2年から3年後には最大2,000億円にまで伸ばしたい考えだ。運用期間は7年を予定している。

 UAMは、04年に設立した不動産ファンド会社。07年12月末時点の資産残高は約3,000億円。

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