三大都市の空室率、わずかながら上昇へ CBRE
シービー・リチャードエリス(CBRE)はこのほど、6月期のオフィスマーケット市況速報で、三大都市の空室率が、わずかながら3都市とも上昇に転じていると発表した。
東京のAクラスビルの空室率は2.0%(対前期比プラス0.5ポイント)、Sクラスビルの空室率は2.9%(同プラス1.1ポイント)となった。07年と比較すると、一部ビルでは成約に至るまでのスピードがやや鈍化し、07年までとは若干異なった様相を呈しているとしている。
大阪のAクラスビルの空室率は1.9%(同プラス0.2ポイント)、Sクラスビルの空室率は0.5%(同プラス0.3ポイント)となった。
名古屋のAクラスビルの空室率は3.3%(同プラス0.5ポイント)で、07年3月以降5期ぶりに上昇に転じた。
Aクラス、Sクラスビルは、地域ごとに規模・認知度等の同社基準により分析したもの。













