再開発、新線・新駅開業エリアが高収益駅に 東京カンテイ
東京カンテイは7月31日、「三大都市圏主要駅のマンションPER2008」を発表した。「マンションPER」は、マンション価格が賃料の何年分で回収できるかを求めた値。PERが低ければ収益性が高いことを示す。
それによると、首都圏マンションPER1位は、JR山手線「品川」駅でPREは15.10だった。2位以降は、横浜高速鉄道みなとみらい線「馬車道」駅(15.61)、京浜急行本線「京急鶴見」駅(17.26)、京成千原線「おゆみ野」駅(17.33)、JR京葉線「海浜幕張」駅(17.33)となった。
特徴としては、数年前に再開発が行われた駅(品川)や、新線・新駅の開業で交通利便性が改善した駅(馬車道)が上位にランクされた。
08年の首都圏平均PERは26.39で、06年の22.88と比較すると、3.5年分悪化したことになる。これに対し、同社は「賃料水準は足踏み傾向だが、新築マンション価格は上昇したことが要因」としている。













