都市デザインシステムが民事再生手続を申請
帝国データバンクは8月29日、コーポラティブハウスのコーディネート事業などを行う都市デザインシステム(東京都渋谷区千駄ヶ谷1-1-12)が東京地方裁判所に民事再生手続開始の申立てを行ったと発表した。負債総額は203億7,500万円。
同社は92年に設立。マンション・住宅の購入希望者などで組合を組織し、土地の取得から住宅建設工事の発注までを一括して行う、コーポラティブハウスのコーディネート事業で営業基盤を確立。その後、コンバージョン事業やリノベーション事業など、不動産企画開発コンサルティング活動などで事業領域を拡大し、急速に業績を伸ばしていた。
しかし、金融機関による不動産業界向け融資の審査厳格化のなかで、新たな資金調達が困難となり、運転資金に支障が生じた。













