21万人が受験、昨年より難易度上昇 宅建主任者試験
08(平成20)年度の宅地建物取引主任者資格試験が10月19日、全国一斉に実施された。同日は、各会場で大きな混乱もなく、午後1時から3時まで試験が行われた。
試験実施機関の不動産適正取引推進機構がまとめた受験状況(速報値)によると、全体の受験者数は07年度とほぼ同数の20万9,401人となった。
解答作業にあたった当社講師陣の話を総合すると、主要3分野のうち「法令上の制限は前年並みの難易度だったものの、権利関係と宅建業法は前年度より難易度が高くなった」「合格ラインが下がるのはほぼ間違いない」との見方が大勢を占めた(昨年の合格点は35点以上)。
また、判決文を交えた問8のように、過去の問題では見られなかった「新しい出題形式の問題が出されたことも難易度を上げたのではないか」と、今年の出題傾向を分析している。













